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このページは SDK 2.0.0 に対応します。Windows と Linux は facebetter 名前空間の同じ C++ API(facebetter/*.h)を共有します。
このガイドでは、Windows 上で Facebetter C++ デスクトップデモをビルドします。デモは GLFW + Dear ImGui + OpenGL 3 を使い、左側がライブプレビュー、右側が美顔コントロールです。

要件

MinGW-w64 も動作しますが、MSVC を推奨します。

ステップ 1: リポジトリをクローン

ステップ 2: SDK ファイルを配置

Windows SDK パッケージを解凍し、demo/cpp/sdk/ 配下に置きます。
デスクトップでは、EngineConfig::resource_path はディレクトリではなく resource.fbd ファイル を指す必要があります。例: demo/cpp/sdk/resource/resource.fbd
SDK パッケージは ダウンロード ページと ダッシュボード にあります。

ステップ 3: ライセンスを設定

実行前に、デモで app_id / app_key(オンライン v2 認証)または license_token を設定します。license_token が空でない場合はそちらが優先されます(ライセンストークン文字列、{token} JSON、またはオフライン .lic の内容)。詳細: 認証とライセンス

ステップ 4: ビルド

Developer Command Prompt for VS(または MSVC 環境を読み込んだ PowerShell)を開きます。
ビルド後、CMake は通常次を行います。
  • 実行ファイルの隣(build/)へ facebetter.dll をコピー
  • resource/resource.fbdbuild/resource/resource.fbd へコピー
  • demo.png があれば build/resource/demo.png へコピー

ステップ 5: プレビュー画像を用意(任意)

顔写真を demo.png という名前で demo/cpp/ に置きます。

ステップ 6: 実行

ウィンドウの内容:
  • 左パネル — ライブ美顔プレビュー
  • 右パネル — Beauty Control Panel:
    • 基本美顔: スムージング / 美白 / 血色 / シャープニング
    • フェイスリシェイプ: 26 のリシェイプパラメータ(範囲 [-1.0, 1.0]
    • ボディリシェイプ: 7 パラメータ(範囲 [0.0, 1.0]resource_body.fbd が必要)
    • メイク: リップ / チーク / アイシャドウ / アイライナー / アイブロウ / まつ毛 / 瞳孔 / シェーディング
    • フィルター / ステッカー / バーチャル背景
Reset All をクリックすると強度がゼロになります。

トラブルシューティング

Q: 起動時に “facebetter.dll was not found”
A: demo/cpp/sdk/lib/facebetter.dll があることを確認し、cmake --build build を再実行して CMake が DLL を実行ファイルの隣へコピーするようにします。
Q: エンジン作成が nullptr を返す / ライセンス失敗
A: resource_pathresource.fbd に向け、license_token または有効な app_id + app_key を設定します。認証とライセンス を参照してください。
Q: CMake が Ninja を見つけられない
A: winget install Ninja-build.Ninja を実行するか、-G "Visual Studio 17 2022"--config Release を使います。

次のステップ

美顔の実装

エンジンを作成し、効果を設定してフレームを処理します。

API リファレンス

Windows と Linux の完全な C++ API。